


ワイドパンツの特徴
ワイドパンツの特徴は、なんといってもシルエットですよね。
この存在感と言いますか、
ワイドパンツといっているだけあって
シルエットが膨らんで見えます。
ですが、だらしなく見えないのです。
ワイドパンツの利点
①下半身デブの人は、コンプレックスの足の体型カバーができます。
②Aラインのシルエットが作れる
③オシャレに見える
この利点を生かせるのも全てに共通するのは、トップスを膨らませないことです。
コーディネートにメリハリを作ってください。
なので、トップスには自分の体に合うものを着る必要があります。
じゃないとAラインのシルエットができずだらしない印象が付きます。
ワイドパンツを買う時のルール
ワイドパンツの選び方
①モノトーンの物(黒、グレー、ネイビー、ブラウン)
②9分丈の物
③素材は薄手の綿
ワイドパンツは、冬以外は主力として着れます。
なぜ冬は着れないかというと冬は寒さでアウターを着ますし
ダウンジャケットを着る人も多いです。
冬はトップスにボリュームが出てしまいます。
なので、冬はボトムスにボリュームを出せません。
自ずとワイドパンツも履けません。
主に夏にワイドパンツの良さが出ます。
夏は、Tシャツ一枚の方も多いですよね。
夏はトップスにボリュームが出しにくい季節です。
夏や秋ごろにAラインシルエットが作りやすいです。
ワイドパンツを使ったコーディネート集
①
こちらは夏のコーデですね。
ワイドパンツを主役に持ってきてます。
モノトーンで、他の物を黒にしています。
白のワイドパンツがコーディネートの軽さを出しています。
②
こちらは秋のコーディネート
しっかりAラインを作っています。
このワイドパンツがカジュアルさを出しているんですが、
トップスの白のタートルネックのニットと足元のローファーが
カジュアルさを消していて大人のコーディネートに仕上がっています。
③
このコーディネートもワイドパンツ履いていますが
このコーディネートぱっと見ストリートかんが強く見えるのですが
大人っぽく見えますよね。
なぜかと言うと色味の統一がされていることモノトーンである
小物使いが上手く、眼鏡、ベレー帽、靴が大人ぽさを出していて
アウターとボトムス、チェーンがストリート感を出している。
30代でもできるイケオジみたいに見えるオシャレなコーデです。
まとめ
今回ワイドパンツの着こなし方について書きましたがどうでしたか?
参考になれば幸いです。
ワイドパンツ単体は、カジュアルアイテムです。
メリハリやコーデに統一感が無ければダサく見えます。
Aラインを意識すること、モノトーンのワイドパンツを選ぶことは必須です。
ワイドパンツをうまく着こなせれば、あの人オシャレな人だな
と印象付けれます。
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