ゲインロス効果を使い恋愛対象に見られない悩みから解放されよう!

ゲインロス効果を使い恋愛対象に見られない悩みから解放されよう!
ラビ
ラビ
こんな人におすすめ

・いい人止まりで終わってしまう

・恋愛上手になりたい

・モテたい

・すぐ飽きられる

こんな悩みを抱えている人は是非読んで欲しいです。
いい人止まりの人は実はもったいないことをしているのが原因かもしれません。

モテる人間は使っている心理学テクニックを紹介します。

それは、

ラビ
ラビ
ゲインロス効果です。

ゲインロス効果とは

ゲインロス効果とは、簡単に説明すると、人の心理状況において、プラスとマイナスの変化量が大きいほど、人の心に影響を与える度合いが大きくなる効果のことを指します。 つまりは、相手に対して、最初にマイナスの印象を与え、その後にプラスの印象を与えた方が、より良い好印象を抱かせることができる、ということです。

出典;ゲインロス効果とは 心理資格ナビ

一言で言うとギャップです。

例えば、

・見た目ヤクザみたいな人が凄い子供好きで世話好きだった
・チャラそうに見えている人が彼女一筋だった

とかって良いギャップですよね。

この良いギャップを上手く使うことでモテるようになります。
他にツンデレもゲインロス効果を使っています。

例えば、
最初は、冷たい態度取って甘えたりする

これをうまく使っている代表がホストです。
姫様のように扱ったり冷たい態度を取ってと思ったら甘えてきたリ
することで女性の感情が凄く動かされるんです。
そのうちに中毒になってしまう。

このゲインロス効果をうまく使いこなしましょう。

真面目な人がモテない原因

印象の振れ幅がないことです。

最初に良い印象がある人は印象が上がることがなく下がることはあるので
しかも印象は後から得られた印象の方が残るので
真面目で良い人だけど・・・となってしまうんです。

最初に真面目という印象を付けるとちょっとミスすると
良い印象が急落下になります。

対策は、真面目な人は真面目なことを隠しましょう。
真面目な印象だけは与えないことが大事です。
○○なのに意外と真面目だったという印象の付け方が大事です。

やんちゃそう、チャラそう、仕事できなさそう、時間にルーズ、だらしなさそう、適当そう

こんな印象を初対面で与えましょう。

ゲインロス効果(ギャップ)を使うときの注意点と使い方

・自分がどういうイメージを持っているか意識しよう

・ギャップを大きくさせすぎない

・初対面での印象を意識する

・ツンデレは相手が自分に好意がないとダメ

・自分がどういうイメージを持っているか意識しよう

まずこれを考えないといけません。
それが分からないとうまくギャップをつかえないです。

あなたはどんなイメージを持たれていますか??

周りの人達に聞いてみたり、よくこう言われるな

と考えてみましょう。

 

どんなイメージでしたか??

 

それが悪い意味もいい意味もどっちも必要なことです。

悪い意味 チャラい、やんちゃ、自己中、色々あると思いますが
そのままでいいんです。

後は良い印象を与えるだけです。

良い意味 優しい、真面目、誠実

ならそのいい意味は初対面の間は押さえましょう。
例えば、出会った時の印象を冷たい感じの態度を取っておいて
一回目のデートの時は、優しくしてあげる感じです。

・ギャップを大きくさせすぎない

例えば、プライベートでだらしなく人に対しての扱いもひどい人間が
仕事で会った時めちゃくちゃ礼儀正しく真面目な態度を取っていても
本当のあなたはどっちなんだろうとなります。

ギャップの振れ幅が大きすぎると怪しまれます。
この人自分を作っている?と不信がられると逆効果

好意どころの話でないです。

・ツンデレは相手が自分に好意がないとダメ

ツンデレは自分に依存させたい時に使えます。

人間の本質は慣れる生き物なんです。

優しい人は正しいことをしているのですが受け取る側は
その優しさに慣れます。

そうすると今まで優しくていい人と言うてたのに
優しいだけなんだよね、マンネリしてきたなどと言い出します。

それが浮気に繋がったり、恋愛対象に見られない原因でしょう。

それをなくすためには

相手に慣れさせないこと
相手の感情を動かすことです。

喧嘩しないカップルほどうまくいっていない可能性があります。
喧嘩をすると感情的には、怒り、悲しみから仲直りし喜びに変ります。

喧嘩だけじゃなく、例えば毎日連絡を取っていたのを突然返信ペースを遅らせるんです。
相手は当たり前に来ていたものが来なくなるので気になって仕方が無くなります。

このツンデレですが相手が自分に好意がないと意味がないです。

どうでもいい人からツンデレされてもなんとも思わないでしょう。
どうでもいい人からLINEが来なくなっても気にもしません。

なのでまずは相手が自分のこと好意を持ち出したなと
観察しましょう。

それを確認したらツンデレしましょう。

ラビ
ラビ
実際にやってたことを言います。

僕が良くやっていたのは、出会ってから好意を持つまでは
毎日のように会いたいとか電話したり褒めたりしてました。

もう好きだなと感じたらLINEの頻度を下げます。
会う頻度も下げます。
相手は気になり依存していきます。

そこでまた好き好き言いまくります。

そこからライバルを出現させるんです。
相手は好きですからライバルの存在が許せない。
なので僕を早く1人の物にしたくなるんで
会いたいとか言わずとも相手から来ます。

これで何人もが僕に群がってました。

これの大事な所は観察力です。
あげるところと下げるところの見極めが重要です

・とにかく相手の観察を徹底

・感情の「浮き沈みを操作する」

まとめ

この記事をまとめると

・ゲインロス効果とは良いギャップである
・ギャップは悪い印象から良い印象を与える
・自分の初対面がどんなイメージか想像しよう
・ツンデレは相手に好意があれば効果的
・人は慣れる生き物である
・感情を揺さぶろう

このことを意識しゲインロス効果を恋愛に使い意中の相手をGETしましょう。

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