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ブランド物に囚われる女性の心理とは
男性より女性の方がブランド物を身に着けていることが多いですよね。
なぜ女性は、ブランド物にこだわる人が多いのでしょうか?
そこには、女性の深層心理が関わっています。
ブランド物を持っている人に対してどういうイメージを持ちますか?
お金があるのかな?とかいいなー私も欲しいなーとかそういうイメージお持ちます。
ブランド物を持たない人は、ブランド物に価値があると思っていない人です。
要は、人が欲しいと思っているものを持っていると自分に価値があるように思うのです。
自分自身に価値があると思っていない人は、ブランド物を纏い
自信を持ちたい、自分に価値があることを周りに見せたいと思っています。
これを同一視と言います。
ブランド物を持っていることで自分の価値も上がっているという勘違いです。
ですが、自分自身の価値が上がっているわけではないですし
その相手が興味が無かったら何も価値がないですよね。
ブランド物に囚われる人の特徴
ブランド物に囚われる人には特徴があります。
内心ではこう思っているというのが分かります。
1、自分に自信がない
2、プライドが高い
3、見栄っ張り
1、自分に自信がない
自分に自信がない人ほどブランド物を纏いたい願望が生まれています。
自信がないから、何かにすがりたいのでしょう。
でもブランド物を買うことによって自信が付き積極的に
なるのなら安い買い物かも知れませんね。
2、プライドが高い
プライドが高い傾向があります。
プライドが高いゆえに誰よりもよく思われたい、
羨ましく見られたいと思っています。
3、見栄っ張り
プライドが高いことと似ていますが、
見栄を張りたいんです。
だから無理してハイブランド品を買うこともあると思います。
それもこれも他者の視線が気になるかです。
内心は満たされていないこともあります。
ブランドに囚われている女性に対しての男性の声
正直良い印象を持っていない男の人のが多いと思います。
金がかかりそう、見栄っ張りなのかな?、プライド高そう
と思っていると思います。
なので、女性が思っているほど良い買い物ではないですよね。
男性自身でもブランド品を纏いたい症候群の方も
同じ心理だと思うので、こういう人はブランド品を買うより
自分磨きする方が良い買い物だと思います。
まとめ
ブランドを好きで買っている人も少なからずいると思いますが
実際、ブランド品の価値のほとんどはネームバリューですから
このブランドの服、カバンを持つことによって
他者からの評価が上がるということを思って買っていると思います。
ブランドブランドしている人を見つけると
こういう考えなのかと思い接しましょう。
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