

ベージュって合わせるの意外と難しい色です。

チノパンの特徴
チノパンとは・・・チノクロスを使ったパンツになります。
チノクロスとは・・・綿(コットン)の綾織り物のことです。
ジーパンは、デニム生地(インディゴ染めし綾織り物)をつかったパンツのこと
違いは染めと糸の太さです。
マメ知識は置いといてチノパンのイメージ
ベージュ、厚い、丈夫
こんなイメージですよね。
なのでチノパンは、長く履けるパンツです。
ですが、合わせ方が難しいと思うし
それもこれもベージュの物を選ぶとなおさらそう感じるかもしれません。
こんなおじさんぽくなってしまう。
今回そんなチノパンの上手い着こなし方について話します。
チノパンの着こなし方
チノパンの着こなしルールを決めます。
そうすればおじさんぽくなりません。
これは外人だから許されています。
チノパンの着こなしルール
①サイズは中途半端にしない
②ベージュを履く場合主役にしろ
③ベージュ以外の色は安定
④全体的に黒が合う
①サイズは中途半端にしない
サイズを中途半端にするからおじさんぽくなります。
サイズ選びは、タイトかワイドです。
ワイドにするならチノパンが主役になります。
このコーデはあえてこのシルエットのチノパンにしています。
タイトにするならチノパンが脇役になります。
チノパンを脇役にするならベージュの色を履かないでください。
チノパンメインにするなら履いても良いです。
②ベージュを履く場合主役にしろ
これはもうチノパンのベージュはすごい存在感が強くて
主役になってしまうんです。
そのことを頭に入れておかないとダサいコーディネートが出来上がります。
チノパンのベージュを履くときは、
他のアイテムを補助的に使うように
選んでいくといいでしょう。
③ベージュ以外の色は安定
チノパンのベージュを履くときは主役にすると言いましたが
チノパンも色んな色の物があります。
モノトーン、カーキなど色んなものがあるんですが
ベージュより存在感が薄まるので扱いやすくなります。
④全体的に黒が合う
黒が似合う理由は、コーディネートにメリハリができます。
ベージュのチノパンを履くとき黒じゃなくても
ベージュより明るい色ではなく暗い色を選べばよいです。
ネイビー、ブラウンなど
白はNGです。
白とベージュはコーディネートがぼやけます。
この人はまだバランスとっていますが
やめましょう。
まとめ
今回のポイントをおさらいしますと
・ベージュのチノパンは主役として使う
・全体的にトーンを落とす(黒が良い)
・サイズはワイドかタイト
このルールさえ守れば娘の参観日のパパ状態を防げます。
チノパン着こなせたらほんとオシャレですからね。
ベージュのチノパンを使いこなしましょう。
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